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サバゲーゴーグルの選び方|曇り対策と、絶対に妥協してはいけない基準

2026.08.19 ・ 服装・装備
サバゲーの装備で唯一「安さで選んではいけない」ものがゴーグルです。他の装備は失敗しても痛い思いをするだけですが、ゴーグルの失敗は目に直結します。この記事では、選ぶときの基準・初心者が必ずぶつかる「曇り」への対処・買ってはいけないものを整理します。装備全体の買う順番は装備をそろえる順番で扱っています。
CONTENTS
  1. なぜゴーグルだけ別格なのか
  2. 絶対に使ってはいけないもの
  3. メッシュとレンズ、どちらを選ぶか
  4. 形で選ぶ(ゴーグル型・シューティンググラス型・フルフェイス)
  5. 曇りとの戦い方
  6. 口元・耳・顔まわりを守る
  7. 眼鏡をかけている場合
  8. 買う前にフィールドの規定を見る
  9. よくある質問

なぜゴーグルだけ別格なのか

サバゲーの装備には優先順位がありますが、ゴーグルだけは「順位」の外にあります。

理由は単純で、目は治らないからです。腕や脚に当たれば痛いだけで済みますが、目に入れば取り返しがつきません。だからどのフィールドも、ゴーグルの着用だけは例外なく義務にしています。

そしてゲーム中にゴーグルを外すことは、どんな理由があっても禁止です。曇っても、汗が入っても、外しません。セーフティエリアまで戻ってから対処します。

これだけは覚えて帰ってください:「一瞬だけ」「もう終わったから」で外した瞬間に当たる事故が実際に起きています。ゴーグルを上げるのは、スタッフが安全宣言をしたエリアの中だけ。これが守れないと、フィールドから退場になります。

絶対に使ってはいけないもの

先に「ダメなもの」から書きます。これらは見た目が似ていても、まったく別物です。

使えないもの理由
スキー・スノボ用ゴーグルBB弾の衝撃を想定していない
工事用・作業用の保護めがね用途が違う。隙間も大きい
サングラス・伊達めがね論外。割れて破片が入る危険
水泳用ゴーグル強度がまったく足りない
安価すぎる出所不明の製品強度試験を経ていないことがある

「サバイバルゲーム用」として売られているものを選ぶ。これが最低条件です。フィールドでも持ち込み装備の確認があり、規格外のものは使用を断られます。

初回はレンタルで問題ありません。レンタル装備の中身にゴーグルは含まれています。

メッシュとレンズ、どちらを選ぶか

サバゲー用ゴーグルは、目の前を覆う素材で大きく2種類に分かれます。

メッシュ(金網)レンズ(樹脂)
曇り曇らない曇る
視界網目が視界に入るクリア
暗い場所見えにくい見やすい
手入れほぼ不要曇り止めが必要
フィールド規定禁止の場合ありほぼ全て可

選び方の目安

メッシュは禁止のフィールドがあります:網目の隙間から破片や砕けた弾が入る可能性を理由に、メッシュタイプを認めていないフィールドが存在します。買う前に、行く予定のフィールドの規定を必ず確認してください。当サイトでは各フィールドの公式サイトへのリンクを掲載しています。

形で選ぶ

ゴーグル型(一般的)

顔に密着し、ベルトで固定するタイプです。隙間が少なく安心感が高いのが利点。その分、熱と湿気がこもって曇りやすくなります。

初心者が最初に選ぶならこれが基本です。

シューティンググラス型

眼鏡のような形で、軽くて視界が広いタイプです。曇りにくく、着けている感覚が少ないのが魅力。

ただし隙間が空きやすいため、これ単体を認めていないフィールドもあります。顔の形との相性も出ます。

フルフェイス型

目と口元が一体になったタイプです。顔全体を一度に守れるので、装備をまとめたい人に向きます。

視界がやや狭くなり、夏は暑くなりがちです。

曇りとの戦い方

初心者が一番困るのがこれです。走った直後にレンズが真っ白になり、何も見えないまま撃たれる——ほぼ全員が通る道です。

なぜ曇るのか

顔の熱と汗の湿気が、外気で冷えたレンズの内側で水滴になるからです。つまり「温度差」と「湿気の逃げ場のなさ」が原因です。

対策を効く順に

  1. 曇り止めを塗るいちばん手軽で効果があります。サバゲー用のほか、水泳用・眼鏡用でも代用されています。ゲーム前に塗り直すのがコツです。
  2. ファン付きゴーグルを使う内部に小型ファンを内蔵し、空気を回して曇りを防ぎます。効果は最も確実ですが、価格は上がり電池も必要です。
  3. 空気の通り道をつくるゴーグルと顔の間に少し隙間を確保します。ただし隙間を作りすぎるのは危険なので、構造上そうなっている製品を選ぶ形で。
  4. 体温を上げすぎない走り続けると必ず曇ります。走らない立ち回りは曇り対策としても有効です。
  5. メッシュに替える根本的な解決策です。規定を確認したうえで。
曇ったときの正しい行動:絶対に外さず、その場で「見えません」と声を出して動きを止めるか、セーフティエリアまで戻る。味方に伝えれば待ってくれます。無理に見えないまま動く方が危険です。

口元・耳・顔まわりを守る

目は必須ですが、それ以外も守った方がいい部位があります。

部位守るもの重要度
目ゴーグル必須(義務)
口・歯フェイスガード強く推奨
耳・首ネックゲイター・帽子あると安心
頭キャップ・ヘルメットあると安心

口元は義務ではないフィールドが多いですが、当たると被害が大きい部位です。歯が欠ける事故は実際にあります。

専用品でなくても、ネックウォーマーを口まで上げるだけでもかなり違います。まずはそれで十分です。

眼鏡をかけている場合

眼鏡ユーザーは選択肢が3つあります。

眼鏡の上から着けると曇りやすくなります。曇り止めは眼鏡側にも塗っておくと違います。

買う前にフィールドの規定を見る

ここが最後で、そして意外と見落とされる点です。

ゴーグルの基準はフィールドごとに定められています。「このタイプは不可」「顔の下半分も必須」といった規定があるため、買ってから使えないと分かるのが一番もったいない。

  1. 行く予定のフィールドを決めるまず1か所決めます。
  2. 公式サイトでゴーグル規定を確認「レギュレーション」「ルール」のページに書かれています。
  3. その条件を満たすものを買う迷ったら、規定を満たす中で視界が広く、着け心地のいいものを選びます。

記載が見つからなければ、直接問い合わせるのが確実です。

フィールドを決めてから装備を選ぶ

全国47都道府県・198か所を掲載中。各フィールドの公式サイトからレギュレーションを確認できます。「初心者歓迎」「装備レンタルあり」で絞り込めます。

フィールドを検索する ▸

よくある質問

最初からゴーグルを買うべきですか?
初回はレンタルで構いません。ただし続けるなら最初に買う装備はゴーグルです。顔に合うかどうかが快適さを大きく左右するので、自分専用があると違います。
レンタルのゴーグルは衛生的ですか?
フィールドで清掃・管理されていますが、気になる場合は薄手のフェイスマスクを持参すると間に挟めます。
曇り止めは何を使えばいいですか?
サバゲー用のほか、水泳用や眼鏡用の曇り止めが使われています。製品によってレンズとの相性があるため、まず少量で試してください。
ゴーグルに当たったら壊れますか?
サバゲー用として作られたものは、通常の使用で割れることは想定されていません。ただし傷が深く入ったものは強度が落ちるため、交換してください。
子どもが使う場合はどうすればいいですか?
サイズが合うことが最優先です。大人用は顔に密着せず隙間ができます。子ども用の貸し出しがあるか、フィールドに事前確認してください。年齢条件についてはこちら。
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