// 初心者ガイド
サバゲー初心者が上達する方法|最初の5回でやること
サバゲーで最初に伸びるのは、射撃の腕ではありません。当たらないのは狙いが悪いからではなく、たいてい立っている場所が悪いからです。この記事では1回目から5回目まで、その回で何を意識すればいいかを具体的に分けました。当日の流れは初サバゲー当日の流れをご覧ください。
CONTENTS
上達の順番を間違えないこと
多くの初心者が、「もっと上手く撃てるようになりたい」と考えます。でも実際に結果を分けているのは、そこではありません。
| 効く順 | 要素 | 理由 |
|---|---|---|
| 1番 | 立ち位置 | 撃たれない場所にいれば負けない |
| 2番 | いつ動くか | 動く瞬間が一番撃たれる |
| 3番 | 音と情報 | 先に気づいた方が有利 |
| 4番 | 味方との連携 | 2人いれば選択肢が増える |
| 5番 | 射撃の精度 | 近距離なら差が出にくい |
撃つ技術は最後です。サバゲーの多くは10〜30mの距離で起きるので、狙いが多少ずれても当たります。
逆に、悪い場所に立っていたら、どれだけ上手く撃っても先に撃たれます。
1回目|流れを覚えるだけでいい
1回目に上達を求めないでください。ゴーグルは曇るし、味方も敵も見分けがつかないし、開始30秒でヒットします。全員が通る道です。
この日にやるべきことは「もう1回来たい」と思って帰ることだけです。
2回目|遮蔽物の使い方
ROUND 02
体を出す時間を短くする
目標:撃たれる回数を減らす
- バリケードから体を出すのは一瞬だけ
- 撃ったら必ず引っ込む。出しっぱなしにしない
- 同じ場所から2回続けて出ない
- 遮蔽物の端からのぞく(上からは頭が出やすい)
初心者が撃たれる原因の大半が「出っぱなし」です。狙いを定めようとして、その間ずっと的になっています。
「出る → 撃つ → 隠れる」を1秒で。これができるだけで、生存時間が明らかに伸びます。
3回目|音を意識する
ROUND 03
耳を使う。そして音を出さない
目標:先に気づく
- 止まって聞く時間を作る。動きっぱなしだと何も聞こえません
- 足音、装備が擦れる音、弾倉の音で相手の位置が分かります
- 自分の音も相手に聞こえている、と意識する
- 多弾マガジンは動くと鳴ります。マガジンの記事はこちら
サバゲーは意外と音のゲームです。屋内フィールドでは特に効いてきます。
ここまでできると、「なんとなく撃たれる」が減ってきます。
4回目|味方と合わせる
ROUND 04
一人で戦わない
目標:声を出す
- 「右に2人」と言うだけでチームが動きます
- 味方が前に出るとき、相手が顔を出せないよう撃つ(援護)
- 味方の位置を把握しておく。味方撃ちも減ります
- 知らない人でも大丈夫。その日は仲間です
声を出せる人は、それだけでチームに歓迎されます。撃つのが下手でも関係ありません。
初対面の人と話すのが苦手でも、「右!」の一言なら言えるはずです。
5回目|自分の型を見つける
ROUND 05
得意な動き方が見えてくる
目標:自分に合うスタイルを知る
- 前に出るのが好きか、待つのが好きか
- 屋内の近距離が好きか、屋外の長距離が好きか
- 援護が向いているか、裏取りが向いているか
- そのうえで装備を選ぶ。順番が逆だと失敗します
ここで初めて「装備を買う」段階に入ります。自分の型が分かってから買えば、無駄になりません。
買う順番はサバゲー装備をそろえる順番にまとめています。
伸びる人と伸びない人の違い
正直に書きます。差がつくのは、才能ではありません。
| 伸びる人 | 伸びない人 |
|---|---|
| ヒットされた理由を考える | 「運が悪かった」で終わる |
| 上手い人の動きを見る | 自分のことだけ見ている |
| 回数を重ねる | 年に1回だけ行く |
| 味方に声をかける | 黙って一人で動く |
| 装備より立ち回りを変える | 装備を買えば強くなると思う |
| 負けても楽しむ | 勝敗に苛立つ |
一番効く習慣
ヒットされて戻るとき、「なぜ撃たれたか」を1つ考える。これだけです。
- 体を出しすぎた
- 同じ場所に居すぎた
- 音を立てた
- 味方から離れすぎた
1日に10回ヒットされれば、10回考える機会があります。これを毎回やる人は、驚くほど早く上手くなります。
ただし、勝ち負けにこだわりすぎないでください:サバゲーは勝つことより、その日を楽しむことが目的の遊びです。上達を意識しすぎて息苦しくなるなら、そこはいったん忘れて構いません。
やらなくていいこと
初心者がやりがちですが、効果が薄いものです。
- 高い装備を買う:立ち回りの方が影響が大きい
- 動画を見て真似する:プロの動きは前提が違います。まず自分の回数を
- 走り回る:一番撃たれます。走らなくても成立します
- 一人で突っ込む:ヒーローになれるのは映画の中だけです
- 連射しっぱなし:弾切れが早まるだけ。狙って数発の方が効きます
- 光学サイトを最初に買う:近距離では出番がありません
よくある質問
何回行けば慣れますか?
個人差がありますが、5回ほどで流れが分かり、自分の得意な動きが見えてきます。ただし1回目から楽しめるので、慣れを待つ必要はありません。
同じフィールドに通うべきですか?
最初は同じところに通う方が伸びます。地形を覚えられるからです。慣れてきたら別のタイプに行くと、新しい発見があります。
運動が苦手でも上達しますか?
します。立ち位置と判断で戦うゲームなので、走る速さは大きな要素ではありません。詳しくはこちら。
上手い人に教えてもらえますか?
聞けば教えてくれる人は多いです。「さっきどう動いてたんですか」くらいの軽い聞き方で十分です。
当たらないのですが、銃が悪いのでしょうか?
まずホップの調整と弾の品質を疑ってください。ホップアップの記事で扱っています。それでも直らない場合はスタッフに相談を。
一人で行っても練習になりますか?
なります。定例会は毎回チームが変わるので、いろいろな人の動きを見られます。一人参加についてはこちら。