// 初心者・始め方
サバゲーチームの入り方と作り方|一人で始めた人がその先へ進む方法
何回か通ううちに、こう思う人がいます。「毎回ひとりで来るのも、そろそろ物足りない」。そこで出てくるのがチームです。この記事ではチームとは何か、入るとどう変わるか、探し方、そして自分で作る場合の進め方を整理します。先に結論を書くと、入らなくても十分に楽しめます。その前提で読んでください。一人参加についてはサバゲーは一人でも参加できる?をご覧ください。
サバゲーチームとは何か
一緒にサバゲーに行く、決まったメンバーの集まりです。それ以上でもそれ以下でもありません。
「チーム」と聞くと厳しい上下関係を想像するかもしれませんが、実態は仲のいい人たちのグループに近いことがほとんどです。規模も活動の濃さも、本当にばらばらです。
| タイプ | 中身 |
|---|---|
| 友達の延長 | 4〜6人。気が向いたときに集まる。最も多い形 |
| フィールド常連型 | 同じフィールドの定例会で顔を合わせる人たち |
| 本格志向 | 装備や戦術を統一。練習日を設けることも |
| 再現・コスプレ系 | 特定の部隊や作品の装備をそろえて楽しむ |
どれが正しいということはありません。自分がどれを求めているかによって、選ぶ相手が変わります。
入ると何が変わるか
いい面
- 予定が合わせやすい:「今度の日曜どう?」で決まります
- 連携ができる:一人ではできない動きが可能になります
- 貸切ができる:人数が集まれば身内だけで遊べます(貸切対応フィールド52選)
- 装備の相談相手ができる:買う前に聞ける。失敗が減ります
- 上達が早い:立ち回りを教えてもらえます(上達の方法はこちら)
- 単純に楽しい:終わったあとの話が盛り上がります
負担になりうる面
- 予定を空ける必要が出る:気楽さは少し減ります
- 装備をそろえる空気:チームによっては統一を求められます
- 人間関係:合わない人がいると面倒になります
- 抜けにくくなる:これが一番の落とし穴です
急がなくて大丈夫です:チームは入らないと損をするものではありません。「誘われたから」だけで決めると、あとで抜けづらくなります。何回か一緒に遊んでから判断してください。
チームの探し方
| 方法 | 特徴 |
|---|---|
| 定例会で知り合う | 最も自然。先に人柄がわかる |
| SNSの募集 | 数は多い。会うまで実態がわからない |
| フィールドの掲示・案内 | そのフィールドの常連。地元で活動しやすい |
| 友達を誘って作る | 気を使わない。誘い方はこちら |
一番おすすめなのは定例会です。同じフィールドに何度か通うと、顔を覚えてもらえます。そこから声がかかることも、こちらから声をかけることもあります。
定例会や個人参加については一人で行けるフィールド51選にまとめました。
入るまでの流れ
- まず一緒にゲームに出る加入の話は後回しでいいです。同じチームで1日遊んでみるのが一番わかります。
- 雰囲気を見る安全に対する意識、初心者への接し方、ヒットコールの態度。ここは妥協しないでください。
- 活動の頻度を聞く月に何回か、平日か週末か。自分の生活と合うかを確認します。
- お金の話を確認する会費の有無、共用装備の扱い。あいまいなまま入らないのが鉄則です。
- お試し期間を提案してもいい「何回か参加させてもらってから決めたい」は失礼ではありません。
- 合わなければ断る断るのも普通のことです。無理に続ける必要はありません。
入る前に確認しておくこと
気持ちよく続けるために、先に聞いておくと安全な項目です。
- 安全に対する考え方:ヒットコールをきちんとするか。ここが緩いチームは避けてください(ヒットコールの記事)
- 装備の統一を求められるか:求められる場合、費用がどのくらいかかるか
- 参加の強制があるか:「毎回必ず来ること」だと負担になります
- お金のやりとり:会費、貸切の分担、共用装備の購入
- 抜けるときのきまり:聞きにくいですが、聞いておくと安心です
安全面が緩いチームには入らないでください:ヒットを認めない、他人の装備を勝手に扱う、フィールドの規定を軽く見る。こうした行為はフィールドからの退場につながります。チーム単位で出入り禁止になる例もあります。禁止行為とマナーはこちら。
自分で作る場合
作るのは簡単です。名乗ればチームです。届出も登録も要りません。
最初にやること
- 3〜4人集めるこの人数がいれば、貸切以外はほぼ困りません。人数別の記事はこちら。
- 名前を決めるあった方が予約や紹介のときに便利です。
- 連絡手段を決めるグループチャットで十分です。
- 幹事を決める予約と集金の担当。持ち回りにすると長続きします。
- 最初の1回を予約するここまで来たら実行あるのみです。予約方法はこちら。
長続きさせるコツ
- 全員参加を条件にしない:来られる人だけで行く、が続く形です
- お金を先に清算する:後払いはもめる元です
- 装備の統一を急がない:楽しくなってからで十分です
- 上手さを求めすぎない:勝敗にこだわるとしんどくなります
入らないという選択
ここははっきり書いておきます。チームは必須ではありません。
定例会に一人で行き、その日だけのチームで遊んで帰る。この遊び方をずっと続けている人はたくさんいます。むしろ気楽で、行きたいときだけ行けるという利点があります。
| チームあり | 一人参加 | |
|---|---|---|
| 気楽さ | 予定を合わせる | いつでも行ける |
| 連携 | できる | その日のチーム次第 |
| 人間関係 | 深くなる | その日限り |
| 費用 | 分担が発生することも | 参加費のみ |
どちらが上ということはありません。自分に合う方を選んでください。途中で変えても構いません。
まずは通えるフィールドを見つける
チームより先に必要なのは、気軽に行けるフィールドです。定例会や個人参加に対応したフィールドから探せます。全国47都道府県・198か所を掲載中。
フィールドを検索する ▸よくある質問
初心者でもチームに入れますか?
入れます。初心者の加入を歓迎しているチームは多くあります。ただし雰囲気はチームごとに違うので、まず一緒にゲームに出てから決めてください。
チームに入らないと上達しませんか?
そんなことはありません。定例会で毎回違う人と組む方が、いろいろな動きを見られるという面もあります。上達の方法はこちら。
誘われたけど断りたいときは?
「まだ一人で慣れたいので」で十分です。理由を細かく説明する必要はありません。断っても、次に会ったときに気まずくなることはまずありません。
チームに入るとお金がかかりますか?
チームによります。会費のないところが多い一方、共用装備や貸切費用を分担する場合があります。加入前に必ず確認してください。
合わなかったら抜けられますか?
抜けられます。ただし入る前にお試し期間を挟んでおくと、そもそも抜ける状況になりにくくなります。
装備をそろえないと入れませんか?
チーム次第です。統一を求めるところもありますが、何でもいいというチームの方が多いです。装備の順番はこちらの記事で扱っています。